部員日記4
- dokuhoukaijin2674
- 2015年12月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
今回部員日記を担当させていただきました、人文学部人間文化課程1年の奈良岡冴子です。12月ということもありクリスマスだ、正月だと人々はイベントを催しては交流の機会を虎視眈々と狙っています。ところで私事ではありますが最近自動車学校に通い始め、進路が決まった高校生の中に埋もれながら肩身の狭い日々を過ごしております。早めに免許を取得して何かと行動が制限されてしまう電車通学から脱したいです。
さて、今回は先月29日に行われた東北学生剣道新人大会について振り返りたいと思います。結果は女子が1回戦敗退、男子が3位でした。女子の試合は3人制で私は先鋒でした。これまでの大会では芳しくない成績を残しており、今回こそはと奮起しておりました。しかし私が1本面を決めた後に立て続けに2本取り返され、結果負けてしまいました。団体としても敗北という形なり、ここで私は先鋒という立場の重要性を再認識することになりました。高校時はあまり意識していなかった団体戦での戦い方を考えることになりましたが、それ以前に私は自己の研鑽に努めたいと思います。広い視野を持ち、多方面からの声に耳を傾け、己の成長に繋げていきたいです。
この大会は新人戦ということもあり、主に我々1年生の実力を確かめる機会であったように思います。今回の反省を活かし今後励んでいきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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