部員日記8
こんにちは。
今回の部員日記は、医学部保健学科検査技術科学専攻1年佐々木崇矩です。
先日、弘前大学でも前期試験がありました。受験された皆様、お疲れ様でした。
後期試験を受験される方はもうひと踏ん張りです。頑張ってください。剣道部一同ささやかながら応援しております。
さて、今回は1月23日に行われた餅つきについてお知らせしたいと思います。
弘前大学剣道部では、もち米を蒸かし、臼と杵でつく本格的餅つきを伝統として1月に行なっております。
土曜日の医学部練習が終わってから、準備を始め、昼過ぎまでかけて3回餅をついたのですが…
一回目はもち米を蒸かしていた蒸し器の水が尽きた為に鍋が火を噴き、もち米の一部が焦げ、
二回目は蒸し加減に斑があって生米の欠片が混入した粉っぽい物体が出来上がるという、
中々苦い経験をする結果となりました。
それでも三回目にしてまともなお餅を完成させる事が出来、不思議な達成感を共有する事が出来ました。
また、一回目・二回目のお餅を苦しみながらも皆で分け合って食べた事で絆が深まったような…そんな気がしました。
弘前は路面の雪こそ殆ど無くなりましたが、まだ寒く雪が降る事も珍しくありません。
受験や新生活の為に弘前においでになる際は防寒対策を講じるのをお忘れなきように。
以上で部員日記8の結びとさせていただきます。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。