部員日記5
- dokuhoukaijin2674
- 2016年10月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは。 今回部員日記を担当させていただきます、農学生命学科地域環境工学科1年の塚尾右恭です。 今年の4月から弘前大学に入学し、早半年が経ちました。練習内容、剣道部でのルールを先輩方に丁寧に教えて頂きながら、やってくることが出来ました。 さて、今回は9月10、11日(土・日)に行われた東北学生剣道優勝大会について書こうと思います。 今回、一年生で私と吉田拓希が団体戦のメンバーに選ばれ、私は試合に出場させて頂きました。 初日の前日練習の日ではいつもの遠征とは違い長内先生が同行していたため多種に渡る技の見直しや技の正確性などを重視し練習に励むことが出来ました。その後、旅館で次の日の大会本番に向けてレギュラーメンバーでミーティングをしました。
インカレの出場が掛かっている試合だったので私も拓希もミーティングからとても緊張していたのですが先輩から優しいお言葉を沢山頂き多少ではありますが緊張をほぐす事が出来ました。 試合当日、私は次鋒として出場する事が決まりました。後ろに心強い先輩方がいると言うこともあったので東北地区学生剣道大会の時よりはリラックスして試合をする事が出来ました。 結果は、予選で負けてしまい個人的な成績は三戦全勝でした。全勝といえば聞こえはいいのですが試合内容は大していいものではありませんでした。私は、東北学院戦の時も東北大学戦の時も一本を先取してから逃げ・守りの剣道になってしまい、相手に技を当てられていました。また、自分の勝ちがチームの勝利に繋がりませんでした。
今回の優勝大会で自分の反省点が多く見つかったのでこれからの練習に真剣に取り組み、今度は自分の勝利がチームの勝利に貢献できるような試合運びが出来るよう精進していきたいと思っています。
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